Gallery Kawafune ギャラリー川船

京橋界隈2002
< 物体・対象 > 展
2002年7月1日(月) - 13日(土)
<物体・対象>とは《オブジェ》の国語辞書的意味です。ダダ、シュールリアリズムから派生し、今日では古典的とすらいえる概念ですが、《オブジェ》の「発見」・「創出」・「感覚的自覚」は、今日にいたる現代美術の歩みの、ひらたく云えば、ものの見方を一変させた重要な結節点です。
今回の展覧会は、こうした《オブジェ》を歴史的に展観しようとするものではありません。様々な作家の《もの》に対面し、《もの》を通して、その感性、美意識、概念などを感得していこうとする企てです。出品作にはオブジェといい難い以前的な作品も含まれますが、それ以前と以降の、作家の意識の在り様やまた見る側にとってのその変容を探るのも一興とおもいます。

磯部行久 油彩・大理石粉・木
1960頃
木村直道 儀仗兵 スクラップ
1965頃
高松次郎 影 No262
1969 アクリル・木
     
[出品作家作品]
池田龍雄 磯部行久 伊藤慶二 植木茂 笠置季男 桂ユキ 加藤顕清 木内克 木村直道 草間弥生 工藤哲巳 国方林三 久保俊寛 鯉江良二 斎藤義重 篠原有司男 清水多嘉示 関根伸夫 多和圭三 高松次郎 中村直人 西村陽平 樋口健彦 真島直子 丸山富之 丸山雅秋 三上誠 杢田たけを 山崎豊三 吉田白嶺 吉中太造 李禹煥 他

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